お客様の声

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群馬県H様からのお手紙

妻がダウンジャケットを着て台所に立っているとき・・・決意しました!
今年初め、弊社にて断熱改修工事をさせて頂いたH様より、大変嬉しいお手紙を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。
工事を思い至った経緯や不安、工事後のC値2.2への驚きなど、貴重な体験やご感想を綴って
下さいました。 又、ご家族への大切な想いが伝わってまいりました。

株式会社 カザマ技研開発 御中
風間社長様 従業員御一同様
「断熱改修を御社にお願いして良かったと 家族皆で話をしています。
「断熱改修を御社にお願いして良かったと 家族皆で話をしています。
私一人が興奮していますが」 とおっしゃるH様と、奥様です

 拝啓・・・・(略)私自身、自分の家に満足しておらず、渋々住宅ローンを支払っている経緯がございました。
 
 断熱・気密などという事とは無縁のとても寒い家でした。
 私が、一家の主として一番妻や子供達に申し訳ないという引け目を感じながら過ごしており、決定的に感じた事は、ある日妻が家の中でダウンジャケットを着て台所に立っている姿を目にした時に「必ず近い将来、暖かく、納得の行く改築をするぞ」と決意しました。
 しかし色々と諸問題があり、実行に移せずに悩んでいるところ御社の工法をインターネットで見つけ、「これならば」と感じたと同時に当初は失礼ながら「本当かな?」と半信半疑であったのは事実です。
 しかしながら、その半信半疑をフッ飛ばす社長様の力説と経験と自信に問題なくできそうと思い依頼させて頂いた次第です。
 実際工事が始まってからの従業員の皆さんの熱心さ、マナーの良さで私も建築関係の仕事をしており、色々な経験も致しましたが終始気持ち良く、楽しく工事期間中過ごせました。
 その時は性能がどうであれ皆さんが本当に一生懸命してくださった事が感じ取れ、それだけでほぼ満足をしておりましたが、一番ビックリしたのが最後恐らくかなり夜遅くまで仕事をされたと思いますが、皆さんが本当にキレイに掃除をして行って下さった事に感謝いたしました。
 何故ならば御社の断熱改修終了後、改築の為解体(一部)や作業で汚れが出るのは私自身熟知していたので、皆様には「掃除はしなくても結構ですよ。」と伝えていたからです。
 それなのにあそこまでキレイにして行ってくださった事に本当に感謝しております。
 社長様もご多用にも関わらず何度も自ら作業服を着て頑張って頂き本当にありがとうございました。
 先日(3月1日)の気密測定では2.2cm2/m2という信じられない数値が出て、その結果にも驚き、言葉では表現できぬ満足感で一杯です。
工事前と工事後のこの測定も自信があるから出来るプロの仕事だと私は思います。
 これ程長い手紙を書いたのは本当に久し振りで、その位嬉しいという事をご理解いただき、乱筆もお許し下さいませ。
 最後になりましたが今後の御社の更なるご発展と皆様方のご多幸を御祈念申し上げます。この度は大満足の断熱改修を本当にありがとうございました。
(※お手紙から、抜粋させて頂いております)
 
 

驚きの数値

C値=2.2 & 改修後の温度差

お手紙の中でも触れられておりますが、工事後のC値が2.2という結果を得られ、H様のみならず弊社でも大変驚いております。
また右の写真を見て頂くとわかるように家の外と中の温度では10℃以上の差がでています。(尚撮影時に暖房は入ってません)
 
 
 

「C値」とは?

C値とは・・・相当隙間面積
 
断熱改修後の温度差住宅全体の建物の外側に有る隙間の総面積(平方センチメートル)を建物の延床面積(平方メートル)で除した値をC値と言います。C値が小さいほど、気密性が良い建物になります。
KGK断熱改修工事の着工前には必ず、気密測定士による測定を行います。
H様邸では工事前に測った測定結果は、測定不能でした。
次世代省エネルギー基準で最も寒いとされる北海道がC値=2.0(新築)の基準に対して今回はほぼ同等のC値=2.2(改修)をクリアーする事が出来ました。
当社の断熱改修は外壁・内壁は壊さないで壁内に当社オリジナルの発泡ウレタンを注入して、高気密・高断熱住宅にリフォームする工法です。
 
 
 
目で見る断熱改修リフォームの効果(サーモグラフィー測定)
​H様のお宅外観 断熱改修工事前の壁の温度(サーモグラフィー) 断熱改修工事後の壁の温度(サーモグラフィー)
H様のお宅外観  (1)ウレタン注入前 (2)ウレタン注入後
(2)ウレタン注入後、発泡する時発熱します。見えない壁内で充分ウレタンが行き届く事を温度変化で確認しています。

群馬県I様へのインタビュー

寒い時にこそ、断熱の効果を感じます。結露もなくなりました!
群馬県 I様邸 築35年 木造住宅の断熱改修リフォーム

カザマ:断熱改修工事をしようと思ったきっかけは??
Iさん:
まさに「瓢箪からから駒」という状況から話がすすみました。
はじめは全然その気はなかったんですよ。
子供たちが正月に帰省したときに、
「こんなに寒い家はない」「もっと暖かければ実家にくる気になる・・・」
と言われ・・・娘を中心に話がはじまりました。
すぐに何件か建築屋を探しましたが、なかなかピンとくるところがありませんでした。
 
そんなときにタウンページでカザマ技研開発をみつけて、娘と飛び込みでいってみました。
タウンページになにか引きつける言葉があったのでしょうね。
 
工事が終わって、昨年の夏は、あまり感じなかったのですが、冬は暖かいと感じましたね。
昔はコタツに丸まっていたのに、今は動くのが楽になりました。
居間しか暖房していないのですが、廊下にでてもさほど寒いと感じないんです。
子供たちに「こんな寒い家はない・・・」と言われて、でも昔は寒いのが当たり前だと思っていたんです。
でも、工事を終えた今思うのは、断熱改修をして良かったということですね。
 
カザマ:
工事中の住み心地はどうでしたか?
Iさん:引っ越しをせずに、ふだんの生活を続けながら工事ができるのが本当に良かった。
猫を飼っているため、猫はその家につくものだから、たとえ工事の間だけでも引っ越しをするのは大変だと思っていたんです。
工事中は、屋根裏でゴソゴソとネズミの大きいのが動いているくらいで、いつも通りの生活ができたからよかったですよ。
10時・3時休み等、一切職人に気を使わなくて良いのも楽で良かったです。

カザマ:工事後の住み心地はどうですか?
Iさん:以前は家の中で、今より2枚多く服を着ていました。今は2枚薄着です。
寒いときにこそ、断熱の効果を感じます。結露もなくなりました。
あと、家全体を断熱材でくるんでしまったので、なんとなく守られている感じがします。
外の犬の鳴き声や家の前を走る車の音がだいぶ静かになりました。

O様邸

目で見る断熱改修リフォームの効果(温度効果グラフ)
測定条件
・二階の窓は閉め、カーテンも閉めてある。
・当日、人の出入りは無し。
・クーラーなどは未使用
・瓦表面温度は65度以上
・天気は快晴
小屋裏温度は50度を超えるほど上昇しています(ピンクの折れ線)。断熱改修リフォームを施すと、室内温度は見事に保たれており30度を超えることはありません(ブルーの折れ線)。

※クーラーは使用していません
目で見る断熱改修リフォームの効果(温度効果グラフ)

 
目で見る断熱改修リフォームの効果(温度効果グラフ)
目で見る断熱改修リフォームの効果(温度効果グラフ)