断熱・気密・換気の必要性
なぜ、住まいには断熱・気密・換気が必要なのでしょうか?
断熱 1 屋内が外気温の影響を受けにくい状態まで、断熱性能を高めます気密 2 換気システムが計画的に機能するように、気密を高めます
換気 3 屋内の空気の澱みを和らげ、余分な湿気を排気し、結露を防ぎます
気密性を高めるには、壁や天井、床、屋根などの断熱部分において、断熱性を低下させるような隙間を作らないことが重要です。
木造住宅では、一般的に構造部材と部材の接合部などにおいて、目には見えなくても多くの隙間があるため、そこから外気が入り込むと断熱性が大きく低下してしまいます。
そのため、断熱材が施工される部分には必ずある程度の気密性が必要になります。
気密が不足すると、省エネルギーにならないだけでなく、結露やカビの深刻な被害も・・・
気密性が低い建物は、冷暖房している時など室内外に温度差がある時は、絶えず室内の空気と外気が入れ替っています。
室内の空気を暖めても冷やしても、その熱はいずれ外へ逃げていきます。
さらに、壁に断熱材を入れても、隙間だらけの施工では、断熱材の室内側に外気が入り込んでくるため、これでは断熱材の効果は発揮されません。
冬にはこうした冷えた壁の中に、室内の水蒸気が入り込むため結露が発生します。そして、柱や土台が腐朽する原因やカビ発生につながっていきます。
こうした内部結露は壁の中などの目に見えない場所で発生するため、気がついた時には深刻な被害となっている場合が多くあります。
断熱される壁体では、同時に気密性も高めなければ断熱効果が極端に低下したり、内部結露を生じたりする原因となります。
計画的な換気システムで空気を清潔に、健康的な住まいづくりを
気密性を高めることは、換気設備の必要性につながると言われていますが、なぜなのでしょう?それは、住まいの建材や家具の塗料、接着剤などから有害な化学物質が放出される場合があるためです。
また、タバコやペット、食品や衣類などからも臭いや有害な物質が放出されることがあります。
これらの汚染物質や水蒸気などは、わたしたち人間が室内で生活する限り、その放出を防ぐことはできません。
そのため、このような物質で汚れた室内の空気と外の正常な空気を常に入れ替える必要があります。
それが、換気です。
しかし、隙間が多く気密性が低い建物でも、室内外の温度差や風がなければ、換気量は微量になり、不足してしまいます。 このように、建物の気密性とは関係なく、常に適量な換気を行うことは難しいことと言えます。
このような理由から省エネルギー基準では、換気設備を取り付け、計画的な換気をすることが定められました。
断熱、気密、換気工事のバランスが悪いパターン
| 恐怖の不健康住宅 断熱材○ 気密○ 換気× 空気と湿気が動かず、結露、カビにつながります。建物の劣化を促進し、その被害は衣服や人体までに影響すると考えます。 |
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| 恐怖の不健康住宅 断熱材○ 気密× 換気○ まず、計画換気がなされません。 空気と湿気が動かず、結露、カビにつながります。建物の劣化を促進し、その被害は衣服や人体までに影響すると考えます。 |
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| 温暖化促進住宅 断熱材× 気密○ 換気○ 寒くて、暑いでしょう。それを補うために、エネルギーをふんだんに消費することになります。 |
このような理由から、断熱・気密・換気工事は3つの要素がしっかり機能していない住宅では、快適な生活などは愚か、不快適、不健康な住宅となってしまいます。
KGKエネフリーシステムはこの3つの要素をシステムとしてプランニングから施工まで行っています。
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